ヒロホの自由ブログ

一日一日を大切に、ブログもゆっくり書いていきます。

私のぬいぐるみたち

こんにちは、ヒロホです。

今回は、私のぬいぐるみ愛について書きます。

 

目次

 

ぬいぐるみ大好き

 

私は小さい頃からぬいぐるみが大好きでした。

 

一番最初のコは黄色い犬のぬいぐるみでした。いつも持ち歩いて可愛がっていたのに、あるとき外で水のたまった溝に落としてしまいました。

 

どぶのような汚れた水だったため、母がクリーニングに出してくれましたが、戻ってきたそのコは黄土色のぬいぐるみになっていました。

 

最初の名前が何だったかは忘れましたが、汚れてからは、「くろちゃん」と呼んでいました。

 

見た目は汚くなっても私にとっては大好きな宝物だったので、ずっと大事にしていました。

 

パンダブーム

 

1972年に中国からパンダが二頭、日本に贈られてきました。カンカンとランランです。日本中がパンダブームで、百貨店のオモチャ売場にはパンダのぬいぐるみが山盛りになっていました。

 

そして我が家にも、可愛いパンダのぬいぐるみが2つやってきました。姉と私の分です。父が買ってくれたのです。

 

私は嬉しくて嬉しくて、外から帰るとまず石鹸できれいに手を洗ってからパンダのぬいぐるみを抱き締めました。

 

名前は日本に来たパンダたちと同じ、カンカン、ランランです。

 

その後、仲間が増えて、それぞれドンちゃん、シンシン、シャワシャワと名付けられました。

 

鎮魂...ごめんね。そして、ありがとう

 

とても大事な友達だったのに、お別れするときにきちんと扱ってあげませんでした。

 

くろちゃんの時は、もうボロボロでしたが親に捨てられたくなくて、自分の物入れに隠していました。

 

でも結局、暗い戸棚の中に入れっぱなしの日々の後、ゴミ出しの日に捨ててしまいました。

 

新しく来たパンダのぬいぐるみたちは、わたしが結婚した後も実家で大事にしてもらっていました。

 

しかし、やがて実家を手放すことになり、いろんな手続きや片付けに忙殺されるなかで、大事なぬいぐるみたちをただの物のように扱ってしまいました。

 

人形寺に持参して供養してもらおうと考えたこともあったのに、結局は大きな黒いゴミ袋に入れて、引っ越し時の不用品処理業者に渡してしまいました。

 

寂しいとき、悲しいとき、嬉しいとき、いつもぎゅっと抱きしめさせてくれたぬいぐるみたち。

 

感謝の気持ちで一杯なのに、ゴミのように処分してしまったことが悔やまれてなりません。

 

だから、彼らへの鎮魂として写真をここに載せたいと思います。


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古い写真をデータ化する

 

デジカメなどまだなかった時代の写真をスキャナーで読みこみ、画像処理しました。

 

スキャンはコンビニ(セブンイレブン)で、画面の指示に従えば簡単にできました。記録用のUSBが必要です。

 

きっかけはある写真集

 

こうすることを思い立ったきっかけは、新聞の書評で見たある写真集でした。

 

 

原作はアイルランド在住の写真家マーク・ニクソン氏が自身のスタジオで大切なぬいぐるみと持ち主の写真を撮ってホームページに載せたのが始まり。『MUCH LOVED』というタイトルでまとめられた写真集がこの本です。

 

ニュースやブログなどを通じて世界中で話題となり、日本でも2015年6月9日放映の「マツコの知らない世界」で紹介されたそうです。そして、オークラ出版から『愛されすぎたぬいぐるみたち』という邦題で翻訳本が出版されました。

 

表紙の写真を見たときに、くろちゃんのことを思い出しました。そして、ブログを始めてからいつか感謝の気持ちを表現したいと思っていたのです。

 

くろちゃん、そして私に寄り添ってくれたぬいぐるみたち、これからも私を見守っていてください。