ヒロホの自由ブログ

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ヒロホ流!英会話上達方法

こんにちは、ヒロホです。

前回は中高生のテスト向け英語の勉強方法を書きました。基本は単語の知識です。知ってる単語が多ければ多いほど、英語力は早く高くなります。

 

単語力または語彙力(ボキャブラリー)+文法の知識=読解力・作文力アップだからです。

 

英会話の上達方法

 

さて今回は、英会話の上達方法です。

 

結論から言うと、留学するのが一番です。 

例えば、イギリスの語学学校に留学すれば必ず英語が話せるようになるのか?

 

はい、話せるようになります。

 

その人が日本の学校で、どのくらい英語を習得しているかによって、上達のスピードは違ってきますが、話せるようになりたいと思って語学学校に行くことにした人なら、必ずある程度まで話せるようになります。

 

私は、英語を長く勉強してきたにもかかわらず話すことができない、典型的な日本人でした。でも勇気を出して語学留学したら、ちゃんと話せるようになりました。日常的な会話はかなりできるようになっていましたよ。

 

リスニングが苦手

 

学生時代の私は読み書きは得意でしたが、リスニングが苦手で英語で話すことは全くできませんでした。

 

英検のリスニングテストなんて全然聞き取れなくて、けっきょく3級止まりでした。

 

社会人になって英会話スクールに通ったりしましたが、上達しませんでした。そもそも、相手の目を見て話すのが苦手なので、英会話以前の問題もあったと思います。

 

語学留学を決意

 

でも、なんとかして英語を話せるようになりたいと考え、語学留学することにしました。

 

社会人になって3年目、新卒で入社した旅行会社をやめて、その頃急激に増えてきた派遣という働き方で、留学費用を貯めました。バブルの頃だったので、時給もファイリング事務(いわゆる一般事務)で1200円以上が普通でしたから、正社員の時より早くお金が貯まりました。

 

オーストラリア・パース

 

行き先は、オーストラリア南西部のパース(Perth)という、とても美しい街に決めました。

 

英語を学ぶならアメリカかイギリスでないと、という意見もありますが、自然が豊かで広大な国土をもつオーストラリアに行ってみたかったのです。また、安全面でもオーストラリアなら大丈夫と思いました。

 

パースに決めた理由は、現地の語学学校が日本で開催した留学セミナーに参加したのがきっかけです。

 

そのセミナーで、レベルチェックの模擬面接を受けたのですが、面接官に"How are you?"と聞かれて、"I'm fine."と答えるべきところを"How are you?"とくり返してしまいました。

 

この問答で私の入るべきクラスは決まりました。初級クラスです。

1992年の春、3ヶ月間の短期留学をスタートしました。

 

中級クラスへ

初級クラスはかんたんな挨拶とか自己紹介から、文法的なことを学びました。授業が英語という点を除けば、とても簡単な授業でした。

 

徐々に耳が慣れてくると受け答えもだいぶできるようになり、先生から「次から貴方は上のクラスへ行きなさい。」と言ってもらえました。テストとかはなく、授業での様子を見て先生が判断するのです。

 

上のクラスといっても初級の次、中級クラスです。それでも日本人の数はだいぶ減ります。ヨーロッパからの英語以外を母語とする生徒(スイス、スペイン、スウェーデン、イタリアなど)がたくさんいました。

 

ほとんどが私より4~5歳くらい若くて、友達どうしやカップルで来ている人もいました。みんなが物おじせずに発言するので、私もつられて発言することもありました。「こんなこと言ったら変かな」と思うことでも、勇気を出して発言すると案外受け止めてもらえて、Good!などとほめてもらえたりして、恥ずかしがらずに口に出した方が楽しい、と実感しました。 

 

この体験が、英語を話すことへの苦手意識を大きく変えてくれたのだと思います。日本ではできない体験だと思います。

 

上級クラスへ

3か月目に入るころには上級クラスにいました。上級だからといって特別難しい文法が出てくるわけではなく、英語で考えて発言するテンポが今までより速いな、という印象でした。

 

リスニング力はかなり向上しましたし、聞き取れなくてもパニックにならず、Pardon?と聞き返す度胸が身に付きました。

 

「あともう3ヶ月くらい居られたらもっともっと話せるようになれたかも」と思いましたが、お金が尽きてきたので1か月だけ追加して西オーストラリアを旅行したあと、後ろ髪をひかれる思いで帰国しました。

 

語学学校の思い出

初級クラスはほとんどの生徒が日本人でした。中学レベルの単語も分からない人もいました。しかし、そういう人でも、現地の若者と楽しく交流していました。Yeah、OK.、Thank you、Yes、Noだけ知っていれば、あとはジェスチャーでなんとかなるんだなあ、と彼らを見て感心しました。

 

「日本の高校を卒業して、大学に行く代わり(大学に落ちたから?)語学留学しました」という人もいて、「親にお金を出してもらってるんだからしっかり勉強しなさいよ」と余計なおせっかいを、口には出さなかったけれど心の中で思ったりしました(笑)

 

一方、60代くらいの方も勉強しに来られていて、先生と片言の英語で楽しそうに交流しておられました。

 

いろんな人がいて日本人同士の交流も面白かったし、海外の人とも仲良くなれたことは何物にも代えがたい経験でした。

 

26年が過ぎて、このとき知り合った外国人でいまも文通している友達はスイス人女性ひとりだけになってしまいましたが、彼女に手紙を書くときは今でも懐かしい思いがあふれてきます。